Format Atlas

FORMAT COMPARISON

Parquet vs JSON

Parquetは列指向で格納する分析用のバイナリ形式で、JSONは構造化データをテキストで表す交換形式です。大量データの分析処理にはParquet、APIや設定などの受け渡しにはJSONがよく使われます。

最終確認: 2026-09-25

ParquetとJSON、どちらを選ぶ?

必要な列を読み込む分析基盤で大きなデータセットを効率よく扱いたい場合はParquetを検討します。API連携や人が読めるテキストでのデータ交換にはJSONが適しています。相互変換では型、null、日時、数値精度、入れ子構造がどう表現されるかを確認してください。

Parquet向き

分析基盤向けの列指向データ保存

  • 必要な列だけを読み込む大規模な表形式データ

JSON向き

Web API・設定ファイル・データ交換

  • 構造化データの受け渡し

基本情報を比較

ParquetとJSONの主な違いを確認できます。

項目ParquetJSON
拡張子.parquet.json
MIME Typeapplication/vnd.apache.parquetapplication/json
主な用途分析基盤向けの列指向データ保存Web API・設定ファイル・データ交換
圧縮columnar_data該当なし
開く方法Parquet対応の分析ツールやライブラリでスキーマ、列、行数、型を確認します。テキストエディタ、IDE、JSON対応ビューアで開けます。
書き出し・変換CSVなどから変換する際は、型、null、日時、文字コード、パーティションの扱いを確認します。アプリケーションや変換ツールでCSVなどへ変換できます。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

必要な列だけを読み込む大規模な表形式データ

分析基盤向けの列指向データ保存

Parquet向き

構造化データの受け渡し

Web API・設定ファイル・データ交換

JSON向き

確認ポイント 1

Parquetは列指向のバイナリ形式で、スキーマや列チャンクを持ち、分析時に必要な列だけを読む用途に向きます。

使い分け

確認ポイント 2

JSONはテキスト形式で、キーと値や配列による構造を表し、APIや設定ファイルなど幅広い交換に使われます。

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • Parquetは一般に専用ライブラリや分析ツールで読み書きし、JSONは直接読める一方、大規模処理では容量や解析コストを測定します。

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参考資料・仕様