FORMAT COMPARISON
DDS vs PNG
DDSはゲーム・GPUテクスチャ向け、PNGは一般的な透過画像やWeb図版向けの形式です。
DDSとPNG、どちらを選ぶ?
ゲームエンジンがDDSを指定するテクスチャならDDS、一般配布やWeb図版ならPNGを選びます。
DDS向き
ゲーム・Direct3D向けテクスチャの保存
- ミップマップやキューブマップを含むGPUテクスチャを扱う場面
PNG向き
透過画像・スクリーンショット
- ロゴ
- 図版
- 透過が必要な画像
基本情報を比較
DDSとPNGの主な違いを確認できます。
| 項目 | DDS | PNG |
|---|---|---|
| 拡張子 | .dds | .png |
| MIME Type | image/vnd-ms.dds | image/png |
| 主な用途 | ゲーム・Direct3D向けテクスチャの保存 | 透過画像・スクリーンショット |
| 開く方法 | DDS対応のゲーム制作ツール、3Dツール、画像ビューアで開きます。対象エンジンが求めるピクセル形式を確認します。 | 標準ビューア、ブラウザ、画像編集ソフトで開けます。 |
| 書き出し・変換 | 一般的な画像として確認・配布するにはPNGなどへ書き出します。変換後は色、透過、ミップマップの扱いを確認します。 | PNGをJPEGへ変換すると透過を保持できず、背景色や合成結果を決める必要があります。JPEGとして書き出す場合は非可逆圧縮になります。WebPへ変換する場合も、透過を保つ必要と可逆・非可逆の設定を先に決めます。 |
用途別の選び方
作りたいものや使う場面から選べます。
ミップマップやキューブマップを含むGPUテクスチャを扱う場面
ゲーム・Direct3D向けテクスチャの保存
DDS向きロゴ
透過画像・スクリーンショット
PNG向き図版
透過画像・スクリーンショット
PNG向き確認ポイント 1
DDSはミップマップやキューブマップを扱える
使い分け確認ポイント 2
PNGは一般的な画像配布で扱いやすい
使い分け選ぶ理由を詳しく
- DDSの内部形式は対象エンジンで確認が必要