Format Atlas

FORMAT COMPARISON

HEIF vs JPEG

HEIFとJPEGはいずれも写真で使われますが、HEIFは画像を格納するフレームワーク、JPEGは広く対応される画像形式です。画質・容量だけでなく、受け手の互換性と撮影・配布の流れで選びます。

最終確認: 2026-09-21

HEIFとJPEG、どちらを選ぶ?

対応環境内での写真保存ならHEIFを検討し、不特定多数への配布や古い環境への互換性を優先するならJPEGを選びます。HEIFをJPEGの上位互換とは扱いません。

HEIF向き

スマートフォン写真・高効率画像保存

  • HEIF対応環境での写真保存
  • 容量と画質を両立したい画像

JPEG向き

写真・Web画像

  • 写真
  • 色数の多い画像

基本情報を比較

HEIFとJPEGの主な違いを確認できます。

項目HEIFJPEG
拡張子.heif、.heic.jpg、.jpeg
MIME Typeimage/heif、image/heicimage/jpeg
主な用途スマートフォン写真・高効率画像保存写真・Web画像
開く方法対応OSや写真アプリで開き、受け手へ渡す前に対応状況を確認します。多くのOS標準ビューア、Webブラウザ、画像編集ソフトで開けます。
書き出し・変換互換性を優先する場合はJPEG等へ書き出し、画質とメタデータを確認します。JPEGをPNGやWebPへ書き出しても、JPEG圧縮で既に失われた情報は復元されません。別形式へ変換して再びJPEGへ書き出すと再圧縮が起きる場合があるため、編集用の元データは別に保持します。拡張子だけを書き換えても形式変換にはなりません。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

HEIF対応環境での写真保存

スマートフォン写真・高効率画像保存

HEIF向き

容量と画質を両立したい画像

スマートフォン写真・高効率画像保存

HEIF向き

写真

写真・Web画像

JPEG向き

色数の多い画像

写真・Web画像

JPEG向き

確認ポイント 1

JPEGは多くの端末・Web環境で扱いやすい

使い分け

確認ポイント 2

HEIFは内部コーデックと対応環境を確認する必要がある

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • HEICはHEVC画像をHEIF構造で格納する一般的な利用形態である

詳しく見る

参考資料・仕様