Format Atlas

FORMAT COMPARISON

SRT vs TTML

SRTとTTMLはどちらも時間に合わせて字幕テキストを表示する形式です。SRTは簡潔な字幕交換で広く使われ、TTMLはXMLベースでスタイルや配置などを扱う配信工程に使われます。

最終確認: 2026-09-25

SRTとTTML、どちらを選ぶ?

単純な字幕テキストを対応ツール間で受け渡すならSRT、TTMLのプロファイルや字幕表現を指定する制作・配信工程ならTTMLを選びます。必ず納品先の仕様と再生環境を確認してください。

SRT向き

字幕ファイル交換・動画字幕の作成

  • 単純な字幕テキストと時間情報の交換
  • SRT対応プレーヤーへの字幕提供

TTML向き

放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現

  • TTML対応ワークフロー
  • プロファイルを合意した字幕配信

基本情報を比較

SRTとTTMLの主な違いを確認できます。

項目SRTTTML
拡張子.srt.ttml、.xml
MIME Typeapplication/x-subripapplication/ttml+xml
主な用途字幕ファイル交換・動画字幕の作成放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現
圧縮該当なし該当なし
開く方法テキストエディタやSRT対応の字幕編集ツールで開き、動画と同期を確認します。TTML対応の字幕編集・検証ツールで開き、対象環境のプロファイルを確認します。
書き出し・変換WebVTT等へ変換する場合は、時間情報、改行、文字コードを確認します。WebVTTやSRTへ変換する場合は、装飾、位置、時刻表現が維持されるか確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

単純な字幕テキストと時間情報の交換

字幕ファイル交換・動画字幕の作成

SRT向き

SRT対応プレーヤーへの字幕提供

字幕ファイル交換・動画字幕の作成

SRT向き

TTML対応ワークフロー

放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現

TTML向き

プロファイルを合意した字幕配信

放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現

TTML向き

確認ポイント 1

SRTは連番・時間・字幕テキストを中心とするシンプルな形式

使い分け

確認ポイント 2

TTMLはXMLベースの時間同期テキストで、仕様・プロファイルに応じてスタイルや領域を表現できる

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 変換時は時間、改行、配置、スタイルが移行先でも保たれるか確認する

詳しく見る

関連する用途・確認手順

字幕を受け渡す前の同期・表示確認

参考資料・仕様