Format Atlas

FORMAT COMPARISON

TTML vs WebVTT

TTMLはXMLベースの時間同期テキスト仕様で、プロファイルに応じて字幕表現や放送・配信ワークフローに対応します。WebVTTはWeb動画の字幕トラックで使いやすい形式です。

最終確認: 2026-09-27

TTMLとWebVTT、どちらを選ぶ?

放送・配信の指定プロファイルや高度な字幕表現が必要ならTTMLを検討します。WebページのHTML video要素で字幕を提供するならWebVTTが候補です。要件と再生環境で表現・同期を検証してください。

TTML向き

放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現

  • TTML対応ワークフロー
  • プロファイルを合意した字幕配信

WebVTT向き

Web動画の字幕・キャプション

  • HTML videoでの字幕トラック
  • Web配信の時間同期テキスト

基本情報を比較

TTMLとWebVTTの主な違いを確認できます。

項目TTMLWebVTT
拡張子.ttml、.xml.vtt
MIME Typeapplication/ttml+xmltext/vtt
主な用途放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現Web動画の字幕・キャプション
圧縮該当なし該当なし
開く方法TTML対応の字幕編集・検証ツールで開き、対象環境のプロファイルを確認します。テキストエディタやWebVTT対応の字幕編集ツールで開きます。再生環境で同期を確認します。
書き出し・変換WebVTTやSRTへ変換する場合は、装飾、位置、時刻表現が維持されるか確認します。SRT等から変換する場合は、時刻、改行、装飾の扱いを確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

TTML対応ワークフロー

放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現

TTML向き

プロファイルを合意した字幕配信

放送・配信の時間同期テキスト・高度な字幕表現

TTML向き

HTML videoでの字幕トラック

Web動画の字幕・キャプション

WebVTT向き

Web配信の時間同期テキスト

Web動画の字幕・キャプション

WebVTT向き

確認ポイント 1

TTMLはXMLで時間同期テキストを記述し、使うプロファイルによって対応機能や互換性が変わります。

使い分け

確認ポイント 2

WebVTTはWeb上の動画字幕・キャプション向けで、HTML track要素などから字幕トラックとして扱えます。

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 相互変換では位置、スタイル、時刻、改行などが移行先で維持できるかを確認します。

詳しく見る

関連する用途・確認手順

字幕に使うファイル形式字幕を受け渡す前の同期・表示確認

参考資料・仕様