FORMAT COMPARISON
X3D vs glTF
X3Dは対話的な3Dシーンを表す標準、glTFはWebやリアルタイム表示向けの3Dアセット配信形式です。
X3DとglTF、どちらを選ぶ?
標準化された対話的シーンと対応ランタイムを使うならX3D、一般的なWeb 3D表示にはglTF・GLBを候補にします。
X3D向き
対話的な3Dシーンの記述と配信
- 標準化された3Dシーンと対話要素を扱う用途
glTF向き
リアルタイム3Dアセットの配信
- Webやアプリで3Dモデルを読み込む場面
基本情報を比較
X3DとglTFの主な違いを確認できます。
| 項目 | X3D | glTF |
|---|---|---|
| 拡張子 | .x3d、.x3dv、.x3db | .gltf、.glb |
| MIME Type | model/x3d+xml、model/x3d-vrml、model/x3d+binary | model/gltf+json、model/gltf-binary |
| 主な用途 | 対話的な3Dシーンの記述と配信 | リアルタイム3Dアセットの配信 |
| 圧縮 | scene_graph | scene_container |
| 開く方法 | X3D対応ビューアまたはブラウザ向けランタイムで開き、対話、外部リソース、表示結果を確認します。 | glTF対応ビューアや3D制作ソフトで開き、材質、テクスチャ、アニメーションを確認します。 |
| 書き出し・変換 | 別形式へ変換する場合は、対話要素、アニメーション、材質、外部参照が失われないか確認します。 | 別形式へ変換する場合は、材質、テクスチャ、アニメーション、単位が保たれるか確認します。 |
用途別の選び方
作りたいものや使う場面から選べます。
標準化された3Dシーンと対話要素を扱う用途
対話的な3Dシーンの記述と配信
X3D向きWebやアプリで3Dモデルを読み込む場面
リアルタイム3Dアセットの配信
glTF向き確認ポイント 1
X3Dは対話要素を含む3Dシーンを扱える
使い分け確認ポイント 2
glTFはリアルタイム表示への配信を意識する
使い分け選ぶ理由を詳しく
- 必要なビューア・ランタイムの対応が異なる