FORMAT COMPARISON
YAML vs XML
YAMLとXMLはいずれも構造化データを扱えますが、YAMLは人が保守する設定、XMLは要素・属性・schemaを使う既存連携で選ばれることが多い記法です。
YAMLとXML、どちらを選ぶ?
人が読み書きする設定ならYAMLを、XML Schemaや名前空間を含む既存連携ならXMLを選びます。どちらも相手の仕様、パーサー、文字コードを確認します。
YAML向き
設定ファイル・構造化データの記述
- 人が保守する設定
- 可読性を重視する構造化データ
XML向き
構造化データ交換
- スキーマを伴うデータ
基本情報を比較
YAMLとXMLの主な違いを確認できます。
| 項目 | YAML | XML |
|---|---|---|
| 拡張子 | .yaml、.yml | .xml |
| MIME Type | application/yaml | application/xml |
| 主な用途 | 設定ファイル・構造化データの記述 | 構造化データ交換 |
| 圧縮 | 該当なし | 該当なし |
| 開く方法 | テキストエディタやYAML対応ツールで開きます。空白のインデントを保ちます。 | テキストエディタやXML対応ツールで開けます。 |
| 書き出し・変換 | 受け手がJSONを求める場合は変換し、型と文字コードを確認します。 | 用途によりJSONなどへ変換します。 |
用途別の選び方
作りたいものや使う場面から選べます。
人が保守する設定
設定ファイル・構造化データの記述
YAML向き可読性を重視する構造化データ
設定ファイル・構造化データの記述
YAML向きスキーマを伴うデータ
構造化データ交換
XML向き確認ポイント 1
YAMLはインデントを使い設定を読みやすく書ける
使い分け確認ポイント 2
XMLは要素・属性・名前空間を扱える
使い分け選ぶ理由を詳しく
- schemaや既存の連携要件が選択に影響する