COMMON DENOMINATOR

通分

2つの分数の分母をそろえて、 通分後の分数と途中式を表示します。

小学5年〜

分数を入力

と
通分結果
8 / 12
と
9 / 12
共通の分母:12

途中式

このツールでできること

分母の異なる2つの分数を同じ分母にそろえられます。分数のたし算・ひき算や大小比較の前に使います。

使い方と具体例

2つの分数の分子と分母を入力して結果を確認します。1/2と1/3は3/6と2/6、1/4と2/3は3/12と8/12になります。

通分の考え方

通分は分数の大きさを変えずに分母をそろえる操作です。実際には、分母だけでなく分子にも同じ数を掛けます。

なぜ分子にも同じ数を掛けるのか

1/2の分母を3倍して6にするなら、分子も3倍して3/6にします。分母だけを2から6に変えると1/6となり、元の1/2とは別の値になります。

最小公倍数と使う場面

分母の最小公倍数を共通の分母にすると、必要以上に大きな数になりにくくなります。分母の違う分数の加減算や、分数の大小比較に使います。

よくある間違い

分母だけを変えたり、通分前の分子どうし・分母どうしをそのまま足したりしないようにします。通分は分母をそろえる操作で、約分とは目的が異なります。

通分の入力例と足し算への使い方

1/4と1/6を通分する

1つ目の分子に1、分母に4、2つ目の分子に1、分母に6を入力します。分母の最小公倍数は12なので、1/4は分子・分母を3倍して3/12、1/6は2倍して2/12になります。

通分したら分子だけを足す

上の例では3/12 + 2/12 = 5/12です。分母は12のままで、分子だけを足します。このツールは2つの分数を同じ分母にするもので、足し算の答えを直接求める場合は分数計算を使ってください。

分母を変えるなら分子も同じ倍率にする

1/4の分母だけを12にすると1/12となり、元の値が変わってしまいます。通分では分子と分母を同じ数で掛けます。整数の分子・分母を入力し、分母には0を使わないでください。共通の分母は最小公倍数、計算後に分数を簡単にする操作は約分で確認できます。

通分ツールについて

入力した2つの分数について、 分母の最小公倍数を計算し、 共通の分母にそろえます。

どの数を掛けて分子・分母を変換したかも 途中式として確認できます。