Format Atlas

FORMAT COMPARISON

EPUB vs DOCX

EPUBは読書アプリ向けの電子書籍パッケージ、DOCXは編集を続けるためのワープロ文書です。読むための配布か、文書の共同編集かで選びます。

最終確認: 2026-09-25

EPUBとDOCX、どちらを選ぶ?

リフロー表示の電子書籍として配布するならEPUB、文章・書式・コメントなどを編集するならDOCXを使います。ページの見た目を固定して配布する要件では、PDFも候補として確認してください。

EPUB向き

電子書籍・リフロー可能な出版物

  • 画面サイズに合わせて本文を流し込む電子書籍
  • EPUB対応reading systemでの配布

DOCX向き

編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿

  • Word互換環境で書式・表・画像を編集する文書
  • 修正を前提とする原稿の受け渡し

基本情報を比較

EPUBとDOCXの主な違いを確認できます。

項目EPUBDOCX
拡張子.epub.docx
MIME Typeapplication/epub+zipapplication/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document
主な用途電子書籍・リフロー可能な出版物編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿
開く方法EPUB対応のreading systemで開きます。配布前に対象端末で表示を確認します。Microsoft WordまたはDOCXに対応するワープロソフトで開きます。重要な文書は受け手と同じ環境で、フォント・図・コメント・改ページを確認します。
書き出し・変換PDFへ固定して配布する場合は、レイアウトとアクセシビリティの変化を確認します。最終配布にはPDFへ書き出すことがあります。書き出し前後でフォントの置換、改ページ、リンク、画像の解像度を確認し、編集用DOCXは別に保管します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

画面サイズに合わせて本文を流し込む電子書籍

電子書籍・リフロー可能な出版物

EPUB向き

EPUB対応reading systemでの配布

電子書籍・リフロー可能な出版物

EPUB向き

Word互換環境で書式・表・画像を編集する文書

編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿

DOCX向き

修正を前提とする原稿の受け渡し

編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿

DOCX向き

確認ポイント 1

EPUBは本文を読書環境に合わせて表示する電子書籍パッケージ

使い分け

確認ポイント 2

DOCXは段落・書式・編集要素を保持するワープロ文書

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 相手の閲覧環境、編集の必要、固定レイアウトの要件で選ぶ

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関連する用途・確認手順

EPUBを渡す前に構造と読書順序を検証する

参考資料・仕様