Format Atlas

FORMAT COMPARISON

HTML vs Markdown

HTMLはWebページの構造を記述し、Markdownは簡潔な文書記法として使われます。公開先が何を受け入れるかで選びます。

最終確認: 2026-09-22

HTMLとMarkdown、どちらを選ぶ?

細かな構造・属性・表示制御が必要ならHTML、対応するツールで読み書きする文書ならMarkdownを候補にします。

HTML向き

Webページの構造記述・ブラウザへ配信する文書

  • 見出し・本文・リンクなどの意味構造
  • CSSやJavaScriptと組み合わせるWebページ

Markdown向き

README・技術文書・差分管理する文書

  • 見出し・リンク・コードを含む軽量な文書
  • Gitで変更履歴を管理するドキュメント

基本情報を比較

HTMLとMarkdownの主な違いを確認できます。

項目HTMLMarkdown
拡張子.html、.htm.md、.markdown
MIME Typetext/htmltext/markdown
主な用途Webページの構造記述・ブラウザへ配信する文書README・技術文書・差分管理する文書
圧縮該当なし該当なし
開く方法ブラウザやテキストエディタで開きます。公開前は対象ブラウザで表示を確認します。テキストエディタ、Markdown対応エディタ、リポジトリのプレビュー機能で開けます。公開先での表示を確認するときは、そのサービスが採用する方言と拡張機能を確認します。
書き出し・変換用途に応じてPDFなどへ出力できますが、リンクや動的な機能は同じように残らない場合があります。用途に応じて対応する変換ツールでHTMLやPDFへ出力します。変換前に方言、画像・リンクの相対パス、コードブロックや表の対応状況を確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

見出し・本文・リンクなどの意味構造

Webページの構造記述・ブラウザへ配信する文書

HTML向き

CSSやJavaScriptと組み合わせるWebページ

Webページの構造記述・ブラウザへ配信する文書

HTML向き

見出し・リンク・コードを含む軽量な文書

README・技術文書・差分管理する文書

Markdown向き

Gitで変更履歴を管理するドキュメント

README・技術文書・差分管理する文書

Markdown向き

確認ポイント 1

HTMLはWeb文書のマークアップ言語

使い分け

確認ポイント 2

Markdownは簡潔な軽量マークアップ記法

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 表現できる構造と処理するツールが異なる

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参考資料・仕様