FORMAT COMPARISON
MSG vs EML
MSGはOutlook項目を保存する形式で、メール以外に予定や連絡先も扱えます。EMLはインターネットメールのメッセージを一通ずつ保存・受け渡しする形式です。
MSGとEML、どちらを選ぶ?
Outlookのメールや予定などをOutlook中心の環境で個別に保管するならMSGが候補です。メール本文・ヘッダー・添付を他の対応メールソフトへ渡すならEMLを検討します。受け手のアプリで開けることと、添付・日時・文字化けの有無を確認してください。
MSG向き
Outlook項目の保存・受け渡し
- Outlookで扱うメール・予定・連絡先・タスクを個別に保存する場面
EML向き
単一メールの保存・受け渡し
- メール本文・ヘッダー・添付を一通のメールとして保存する場面
基本情報を比較
MSGとEMLの主な違いを確認できます。
| 項目 | MSG | EML |
|---|---|---|
| 拡張子 | .msg | .eml |
| MIME Type | application/vnd.ms-outlook | message/rfc822 |
| 主な用途 | Outlook項目の保存・受け渡し | 単一メールの保存・受け渡し |
| 圧縮 | compound_file | none |
| 開く方法 | 対応するOutlook環境またはビューアで開きます。添付ファイルは入手元を確認してから開きます。 | 信頼できるメールソフトまたはビューアで開きます。添付ファイルは入手元を確認してから開きます。 |
| 書き出し・変換 | 他のメール形式へ変換する場合は、本文、添付、日時、予定・連絡先などの項目が保たれるか確認します。 | PDFなどへ保存する場合は、ヘッダー・本文・添付が目的どおり残るか確認します。 |
用途別の選び方
作りたいものや使う場面から選べます。
Outlookで扱うメール・予定・連絡先・タスクを個別に保存する場面
Outlook項目の保存・受け渡し
MSG向きメール本文・ヘッダー・添付を一通のメールとして保存する場面
単一メールの保存・受け渡し
EML向き確認ポイント 1
MSGはOutlookのメール、予定、連絡先などを表す項目形式で、EMLは主に単一の電子メールを表す形式です。
使い分け確認ポイント 2
EMLはインターネットメールのヘッダーと本文を保存する用途に向きます。MSGはOutlook固有の項目情報を保持できます。
使い分け選ぶ理由を詳しく
- どちらも添付や個人情報を含むことがあります。形式を変換するときは本文、ヘッダー、添付、日時が保たれるか確認します。