Format Atlas

FORMAT COMPARISON

STEP vs IGES

STEPとIGESはいずれもCAD/CAM間のデータ交換に使われますが、STEPは製品データ交換、IGESは既存の幾何形状交換で利用されます。

最終確認: 2026-09-22

STEPとIGES、どちらを選ぶ?

受け手の指定がない3D CAD交換ではSTEPを候補にし、既存工程でIGESを指定された場合はIGESを使って変換結果を確認します。

STEP向き

異なるCAD間での3D部品・製品データ交換

  • 中立的なCAD交換形式で形状と製品データを渡す用途

IGES向き

CAD/CAM間の幾何形状・製品定義データ交換

  • 既存ワークフローでIGESを指定された設計データの受け渡し

基本情報を比較

STEPとIGESの主な違いを確認できます。

項目STEPIGES
拡張子.step、.stp.iges、.igs
MIME Typemodel/stepapplication/iges
主な用途異なるCAD間での3D部品・製品データ交換CAD/CAM間の幾何形状・製品定義データ交換
圧縮text_cad_modeltext_cad_exchange
開く方法STEP対応CADまたはビューアで開き、単位、形状、アセンブリ、属性を確認します。IGES対応CADまたはビューアで開き、曲面、ソリッド、レイヤー、単位を確認します。
書き出し・変換ネイティブCAD形式へ変換した後は、ソリッド、曲面、穴、アセンブリ構造、単位を確認します。STEPなどへ変換する場合は、曲面の隙間、ソリッド化、寸法、注記を確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

中立的なCAD交換形式で形状と製品データを渡す用途

異なるCAD間での3D部品・製品データ交換

STEP向き

既存ワークフローでIGESを指定された設計データの受け渡し

CAD/CAM間の幾何形状・製品定義データ交換

IGES向き

確認ポイント 1

STEPはISO 10303の製品データ交換形式

使い分け

確認ポイント 2

IGESは長く使われるCAD/CAM交換形式

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • どちらも単位と変換後の形状を確認する

詳しく見る

関連する用途・確認手順

CAD・図面を交換するファイル形式

参考資料・仕様