Format Atlas

FORMAT COMPARISON

STL vs OBJ

STLは三角形メッシュ形状を3Dプリント工程へ渡す際によく使われます。OBJもメッシュ形状を表せ、材質を別ファイルで参照する場合があります。受け取り側のツールと、表面形状以外の属性が必要かで選びます。

最終確認: 2026-09-27

STLとOBJ、どちらを選ぶ?

スライサーやプリント工程が単純な印刷用メッシュを求める場合はSTLを使います。受け取り側が対応し、UVや材質関連データが必要ならOBJを検討します。単位、スケール、水密性、法線、関連ファイルを確認します。色や材質の扱いは形式の派生仕様とアプリにより異なります。

STL向き

3Dプリント用メッシュの受け渡し

  • 形状を中心に3Dプリンタへ渡す場面

OBJ向き

3Dメッシュの受け渡し

  • 形状を中心に3Dモデルを交換する場面

基本情報を比較

STLとOBJの主な違いを確認できます。

項目STLOBJ
拡張子.stl.obj
MIME Typemodel/stlmodel/obj
主な用途3Dプリント用メッシュの受け渡し3Dメッシュの受け渡し
圧縮triangle_meshtext_mesh
開く方法3Dビューア、3D制作ソフト、またはスライサーで開き、寸法、穴、面の向き、非多様体形状を確認します。OBJ対応の3D制作ソフトやビューアで開き、MTLとテクスチャも合わせて確認します。
書き出し・変換OBJやFBXなどから変換する場合は、必要な細部が三角形メッシュに反映されているか、単位とスケールが正しいか確認します。別形式へ変換する場合は、面の向き、材質、テクスチャ、単位を確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

形状を中心に3Dプリンタへ渡す場面

3Dプリント用メッシュの受け渡し

STL向き

形状を中心に3Dモデルを交換する場面

3Dメッシュの受け渡し

OBJ向き

確認ポイント 1

STLは三角形化した表面形状が中心で、単位はファイル外で取り決める場合があります。

使い分け

確認ポイント 2

OBJは形状、法線、テクスチャ座標を含められ、材質参照に別のMTLファイルを使うことがあります。

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • どちらの形式でも、印刷前に対象スライサーでメッシュの整合性と寸法を検証します。

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関連する用途・確認手順

Web表示・3D制作・3Dプリントに使う形式3Dプリントに使うファイル形式

参考資料・仕様