Format Atlas

FORMAT COMPARISON

FBX vs OBJ

FBXはメッシュ、リグ、アニメーション、材質など幅広いシーン情報を含められる形式ですが、実際に引き継げる要素はアプリの対応状況によります。OBJはメッシュ形状の交換によく使われ、材質やテクスチャを別ファイルで参照する場合があります。

最終確認: 2026-09-26

FBXとOBJ、どちらを選ぶ?

リグやアニメーションなど、受け渡し先が対応するシーン要素が必要ならFBXを選びます。幅広い形状交換を重視する単純な用途ではOBJを検討します。対象アプリで試し、関連する材質・テクスチャもまとめます。拡張子だけで同一の結果が保証されるわけではありません。

FBX向き

3D制作ツール間のシーン・アニメーション受け渡し

  • メッシュ、材質、リグ、アニメーションを含む制作データの交換

OBJ向き

3Dメッシュの受け渡し

  • 形状を中心に3Dモデルを交換する場面

基本情報を比較

FBXとOBJの主な違いを確認できます。

項目FBXOBJ
拡張子.fbx.obj
MIME Typeapplication/octet-streammodel/obj
主な用途3D制作ツール間のシーン・アニメーション受け渡し3Dメッシュの受け渡し
圧縮scene_exchangetext_mesh
開く方法FBX対応の3D制作ソフトやビューアで開き、メッシュ、材質、テクスチャ、スケール、リグ、アニメーションを確認します。OBJ対応の3D制作ソフトやビューアで開き、MTLとテクスチャも合わせて確認します。
書き出し・変換glTFなどへ変換する場合は、材質、テクスチャ参照、アニメーション、単位、軸方向が保たれているか確認します。別形式へ変換する場合は、面の向き、材質、テクスチャ、単位を確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

メッシュ、材質、リグ、アニメーションを含む制作データの交換

3D制作ツール間のシーン・アニメーション受け渡し

FBX向き

形状を中心に3Dモデルを交換する場面

3Dメッシュの受け渡し

OBJ向き

確認ポイント 1

FBXはより多くのシーン情報を扱えますが、書き出し・読み込みツールにより対応要素が異なります。

使い分け

確認ポイント 2

OBJは形状が中心です。材質はMTLファイル、テクスチャは画像ファイルを別途参照する場合があります。

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 受け渡し先でスケール、軸、法線、UV、材質の参照、リグ、アニメーションを確認します。

詳しく見る

参考資料・仕様