Format Atlas

PRACTICAL GUIDE

Web表示・3D制作・3Dプリントに使う形式

目的をWeb表示、制作データの交換、形状の受け渡し、3Dプリントに分け、材質・アニメーション・単位が必要かを確認して選びます。

最終確認: 2026-09-22
最終更新: 2026-09-28

迷ったら、ここで選ぶ

  • Webやリアルタイム表示 → glTF・GLB
  • 3D制作でシーン・リグ・アニメーションを交換 → FBX
  • 形状中心で3Dモデルを受け渡し → OBJ
  • 3Dプリント用のメッシュを渡す → STL

Web表示はglTF・GLBを基準にする

WebやリアルタイムアプリではglTF・GLBを候補にします。材質、テクスチャ、アニメーションを使う場合は、対象ビューアやエンジンで見た目と動作を確認します。

制作データは受け手のツール対応を確認する

FBXは3D制作のデータ交換で使われます。リグ、アニメーション、カメラなど、渡す要素を明確にし、書き出し元と読み込み先で正しく引き継がれるか確認します。

3Dプリントでは単位とメッシュを確認する

STLは3Dプリントの形状受け渡しで使われます。単位が明示されないことがあるため、寸法、面の向き、穴、閉じたメッシュかどうかをスライサーで確認します。

候補形式

glTF

向く場面:Web・リアルタイム表示へ3Dアセットを配信

向かない場面:単位未確認のまま3Dプリントへ渡す用途

FBX

向く場面:3D制作で材質・リグ・アニメーションを交換

向かない場面:Webへそのまま軽量配信する用途

OBJ

向く場面:形状中心の3Dメッシュをツール間で受け渡し

向かない場面:アニメーションを完全に引き継ぐ用途

STL

向く場面:3Dプリント用に形状を受け渡し

向かない場面:材質や色を含む3Dシーンの交換

関連する比較

注意点

  • 拡張子だけで判断せず、テクスチャなどの関連ファイルと参照先を確認してください。
  • 変換後は材質、スケール、軸方向、アニメーションを対象ツールで確認してください。
  • 3Dプリント前は寸法とメッシュの状態を確認してください。

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参考資料・仕様