Format Atlas

FORMAT COMPARISON

TGAとPNGの違い

TGAは制作・ゲーム工程で見かける画像形式、PNGは一般的な透過画像とWeb配信で使いやすい形式です。

最終確認: 2026-09-22

TGAとPNG、どちらを選ぶ?

既存の制作工程がTGAを指定するならTGA、一般的な共有やWeb配信ならPNGを検討します。

TGA向き

制作・ゲーム用途のラスター画像交換

  • TGA対応の既存制作工程で画像を受け渡す場面

PNG向き

透過画像・スクリーンショット

  • ロゴ
  • 図版
  • 透過が必要な画像

基本情報を比較

TGAとPNGの主な違いを確認できます。

項目TGAPNG
拡張子.tga.png
MIME Typeimage/x-tgaimage/png
主な用途制作・ゲーム用途のラスター画像交換透過画像・スクリーンショット
圧縮可逆圧縮可逆圧縮
開く方法TGA対応の画像編集ソフトや3D制作ツールで開きます。色深度とアルファの扱いを確認します。標準ビューア、ブラウザ、画像編集ソフトで開けます。
書き出し・変換Webや一般配布ではPNGやWebPへ書き出します。変換後は色と透過を確認します。PNGをJPEGへ変換すると透過を保持できず、背景色や合成結果を決める必要があります。JPEGとして書き出す場合は非可逆圧縮になります。WebPへ変換する場合も、透過を保つ必要と可逆・非可逆の設定を先に決めます。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

TGA対応の既存制作工程で画像を受け渡す場面

制作・ゲーム用途のラスター画像交換

TGA向き

ロゴ

透過画像・スクリーンショット

PNG向き

図版

透過画像・スクリーンショット

PNG向き

確認ポイント 1

TGAは制作ツールやゲーム工程で使われることがある

使い分け

確認ポイント 2

PNGはブラウザを含む一般的な配信で扱いやすい

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 両者の透過・色の扱いは対象ツールで確認する

詳しく見る

参考資料・仕様

用途に合わせた選び方と変換前の確認

どちらも透過を扱える画像形式ですが、ファイルに透過情報があることと、使うソフトが正しく表示することは別です。納品仕様がTGAを指定しているなら、PNGへ置き換える前に受け取り側へ確認します。Webページへ画像として掲載するなら、ブラウザで扱いやすいPNGが候補になります。

仕様・公式資料:W3C PNG仕様、米国議会図書館 TGA 2.0。