FORMAT COMPARISON
XLS vs ODS
XLSは旧世代Excelのバイナリブック、ODSはOpenDocumentの編集可能な表計算ブックです。既存XLS資産との互換性か、オープンな文書形式を使うワークフローかで選びます。
XLSとODS、どちらを選ぶ?
既存のXLSブックを維持・編集するならXLS、OpenDocument対応ソフトで編集・交換する新しいブックならODSを検討します。相手がExcelを使う場合や複雑な数式・書式がある場合は、変換後に実ファイルで表示と計算結果を確認してください。
XLS向き
既存のExcelブックの閲覧・編集
- XLS指定の既存ブックを扱う場面
ODS向き
編集可能な表計算ブックの交換
- OpenDocument対応環境で表計算を共同編集する場面
基本情報を比較
XLSとODSの主な違いを確認できます。
| 項目 | XLS | ODS |
|---|---|---|
| 拡張子 | .xls | .ods |
| MIME Type | application/vnd.ms-excel | application/vnd.oasis.opendocument.spreadsheet |
| 主な用途 | 既存のExcelブックの閲覧・編集 | 編集可能な表計算ブックの交換 |
| 開く方法 | 対応する表計算ソフトで開き、数式、書式、グラフ、外部参照を確認します。 | ODS対応の表計算ソフトで開き、数式、グラフ、印刷設定を確認します。 |
| 書き出し・変換 | XLSXへ変換する場合は、数式、グラフ、印刷設定、マクロの扱いを確認します。 | XLSXへ変換する場合は、関数、書式、グラフ、データ検証の結果を確認します。 |
用途別の選び方
作りたいものや使う場面から選べます。
XLS指定の既存ブックを扱う場面
既存のExcelブックの閲覧・編集
XLS向きOpenDocument対応環境で表計算を共同編集する場面
編集可能な表計算ブックの交換
ODS向き確認ポイント 1
XLSは旧世代Microsoft Excelのバイナリ形式で、既存ファイルとの互換性が主な用途です。
使い分け確認ポイント 2
ODSはOpenDocumentの表計算形式で、シート・数式・書式を含む編集可能なブックを保存できます。
使い分け選ぶ理由を詳しく
- どちらもCSVのような単純な値の一覧とは異なります。ソフト間変換では数式、グラフ、書式、マクロの保持を確認します。