Format Atlas

FORMAT COMPARISON

CSV vs XLS

CSVは単一の表データをテキストで交換する形式、XLSは旧世代Excelの表計算ブック形式です。値だけを渡すか、数式や書式を含むブックを保つかで選びます。

最終確認: 2026-09-25

CSVとXLS、どちらを選ぶ?

システム間で単一表の値を渡すならCSV、既存のExcelブックを数式・書式・複数シートごと扱うならXLSを選びます。新規ブックは受け渡し要件を確認し、通常はXLSXも候補にします。

CSV向き

表データ交換

  • 単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途
  • 書式を必要としない集計前のデータ

XLS向き

既存のExcelブックの閲覧・編集

  • XLS指定の既存ブックを扱う場面

基本情報を比較

CSVとXLSの主な違いを確認できます。

項目CSVXLS
拡張子.csv.xls
MIME Typetext/csvapplication/vnd.ms-excel
主な用途表データ交換既存のExcelブックの閲覧・編集
開く方法表計算ソフトではインポート時に文字コードと区切り文字を指定し、テキストエディタでは実際の値を確認します。先頭ゼロ、日付に見える値、長い数値は自動変換されないか確認し、必要な列を文字列として扱います。対応する表計算ソフトで開き、数式、書式、グラフ、外部参照を確認します。
書き出し・変換XLSXからCSVへ書き出すと、通常は選んだ一つのシートの値だけになります。数式、書式、複数シート、グラフは別途保持します。XLSXへ変換する場合は、数式、グラフ、印刷設定、マクロの扱いを確認します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途

表データ交換

CSV向き

書式を必要としない集計前のデータ

表データ交換

CSV向き

XLS指定の既存ブックを扱う場面

既存のExcelブックの閲覧・編集

XLS向き

確認ポイント 1

CSVは基本的に値を区切り文字で並べたテキストで、数式や書式・複数シートを保持しない

使い分け

確認ポイント 2

XLSはワークシート、数式、書式などを含められる旧世代のバイナリ形式

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • CSVは文字コード・区切り文字・先頭ゼロの解釈を、XLSは対応ソフトと変換結果を確認する

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参考資料・仕様