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FORMAT COMPARISON

SQLite database vs CSV

SQLiteはテーブル・索引・スキーマなどを保持するリレーショナルデータベースのファイルです。CSVは行と列の値を交換するテキストで、単独ではデータベースの関係や制約を持ちません。

最終確認: 2026-09-27

SQLite databaseとCSV、どちらを選ぶ?

SQL検索、複数テーブル、索引、制約、トランザクションが必要ならSQLiteを使います。単一の表を別アプリへ渡すならCSVへ書き出します。CSV変換では対象テーブル、列名と型、NULLと空文字、文字コード、先頭ゼロ、日付、引用符を明示し、必要な構造を別途記録してください。

SQLite database向き

SQLite対応アプリのローカルデータベース・小規模から中規模のアプリ内データ保存

  • サーバーを別途運用せずSQLデータベースを使う
  • データベースとアプリデータを一緒に管理する

CSV向き

表データ交換

  • 単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途
  • 書式を必要としない集計前のデータ

基本情報を比較

SQLite databaseとCSVの主な違いを確認できます。

項目SQLite databaseCSV
拡張子.sqlite、.sqlite3、.db.csv
MIME Typetext/csv
主な用途SQLite対応アプリのローカルデータベース・小規模から中規模のアプリ内データ保存表データ交換
圧縮none該当なし
開く方法SQLite対応のデータベースツールやsqlite3コマンドで開きます。通常のテキストエディタで直接編集せず、必要に応じてアプリを停止するかSQLiteのバックアップ機能を使います。表計算ソフトではインポート時に文字コードと区切り文字を指定し、テキストエディタでは実際の値を確認します。先頭ゼロ、日付に見える値、長い数値は自動変換されないか確認し、必要な列を文字列として扱います。
書き出し・変換CSVなどへ書き出す場合は、テーブルごとにデータ型、文字コード、NULL値を確認します。SQLダンプへの変換では、データベース固有の機能や拡張が再現できるか確認します。XLSXからCSVへ書き出すと、通常は選んだ一つのシートの値だけになります。数式、書式、複数シート、グラフは別途保持します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

サーバーを別途運用せずSQLデータベースを使う

SQLite対応アプリのローカルデータベース・小規模から中規模のアプリ内データ保存

SQLite database向き

データベースとアプリデータを一緒に管理する

SQLite対応アプリのローカルデータベース・小規模から中規模のアプリ内データ保存

SQLite database向き

単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途

表データ交換

CSV向き

書式を必要としない集計前のデータ

表データ交換

CSV向き

確認ポイント 1

SQLiteファイルにはSQLテーブルの行に加えてスキーマ、索引、ビュー、トリガーなどを格納できます。CSVは通常ヘッダーとレコードのテキストで、複数テーブル間の関係や索引・制約は表しません。

使い分け

確認ポイント 2

SQLiteはSQLで選択・結合・更新でき、制約とトランザクションを扱います。CSVはアプリに読み込んで解析する必要があり、各列のデータ型やNULLの意味は受け渡し側で合意します。

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • CSVへ出すと通常は選択した表の値が中心となり、索引、制約、ビュー、トリガー、複数表の関係は移りません。SQLiteから直接コピーする場合はWAL/journalの状態に注意し、整合性のあるバックアップ手段を使います。

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参考資料・仕様