Format Atlas

FORMAT COMPARISON

iCalendar vs CSV

ICSは予定や繰り返し、タイムゾーンを表すカレンダー交換形式、CSVは表データの交換形式です。予定情報の意味を保てるかで選びます。

最終確認: 2026-09-22

iCalendarとCSV、どちらを選ぶ?

カレンダーアプリへ予定を取り込む場合はICS、単純な予定一覧を表として扱う場合はCSVを候補にします。

iCalendar向き

予定・タスク・空き時間情報の交換

  • カレンダーアプリ間で予定情報を受け渡す場面

CSV向き

表データ交換

  • 単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途
  • 書式を必要としない集計前のデータ

基本情報を比較

iCalendarとCSVの主な違いを確認できます。

項目iCalendarCSV
拡張子.ics.csv
MIME Typetext/calendartext/csv
主な用途予定・タスク・空き時間情報の交換表データ交換
圧縮none該当なし
開く方法対応するカレンダーアプリに読み込み、日時、タイムゾーン、繰り返し設定を確認します。表計算ソフトではインポート時に文字コードと区切り文字を指定し、テキストエディタでは実際の値を確認します。先頭ゼロ、日付に見える値、長い数値は自動変換されないか確認し、必要な列を文字列として扱います。
書き出し・変換表データへ変換する場合は、繰り返し予定やタイムゾーンなどの情報が失われないか確認します。XLSXからCSVへ書き出すと、通常は選んだ一つのシートの値だけになります。数式、書式、複数シート、グラフは別途保持します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

カレンダーアプリ間で予定情報を受け渡す場面

予定・タスク・空き時間情報の交換

iCalendar向き

単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途

表データ交換

CSV向き

書式を必要としない集計前のデータ

表データ交換

CSV向き

確認ポイント 1

ICSは予定・タスク・空き時間を表現する

使い分け

確認ポイント 2

CSVは表形式の値を扱う

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 繰り返し予定とタイムゾーンの保持可否が異なる

詳しく見る

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参考資料・仕様