FORMAT COMPARISON
XML vs CSV
XMLは階層を持つ構造化データ、CSVは単一表の値を扱います。接続先の仕様と必要な構造で選びます。
XMLとCSV、どちらを選ぶ?
名前空間や階層を含む既存連携はXML、単一表の値の交換はCSVを候補にし、変換では構造の欠落を確認します。
XML向き
構造化データ交換
- スキーマを伴うデータ
CSV向き
表データ交換
- 単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途
- 書式を必要としない集計前のデータ
基本情報を比較
XMLとCSVの主な違いを確認できます。
| 項目 | XML | CSV |
|---|---|---|
| 拡張子 | .xml | .csv |
| MIME Type | application/xml | text/csv |
| 主な用途 | 構造化データ交換 | 表データ交換 |
| 圧縮 | 該当なし | 該当なし |
| 開く方法 | テキストエディタやXML対応ツールで開けます。 | 表計算ソフトではインポート時に文字コードと区切り文字を指定し、テキストエディタでは実際の値を確認します。先頭ゼロ、日付に見える値、長い数値は自動変換されないか確認し、必要な列を文字列として扱います。 |
| 書き出し・変換 | 用途によりJSONなどへ変換します。 | XLSXからCSVへ書き出すと、通常は選んだ一つのシートの値だけになります。数式、書式、複数シート、グラフは別途保持します。 |
用途別の選び方
作りたいものや使う場面から選べます。
スキーマを伴うデータ
構造化データ交換
XML向き単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途
表データ交換
CSV向き書式を必要としない集計前のデータ
表データ交換
CSV向き確認ポイント 1
XMLは階層や属性を表現できる
使い分け確認ポイント 2
CSVは表形式の値を扱う
使い分け選ぶ理由を詳しく
- 構造・文字コード・区切り文字の扱いが異なる