Format Atlas

PRACTICAL GUIDE

編集可能文書を渡す前の版・表示・情報確認

形式選びの後、編集版と閲覧copyを分け、変更履歴や参照資源を確認して、受け手のアプリで表示と再編集を試します。

最終確認: 2026-09-28

迷ったら、ここで選ぶ

  • 渡す版と残す履歴を決める
  • 共有用copyの情報を検査する
  • 受け手で開き直し編集する

渡す版と残す履歴を決める

文書の版、受け手のアプリ、フォント、ページ設定と編集目的を記録します。変更履歴・コメントを残すか、承認済み最終稿を渡すか合意します。外部画像、リンク、埋め込みオブジェクト等の依存も確認し、原本を残します。

共有用copyの情報を検査する

著者情報、コメント、変更履歴、非表示文字等を共有用copyで点検します。Document Inspector等の対応検査結果と限界を確認し、必要な情報まで一括削除しません。削除後に元へ戻せない場合があるため、原本ではなくcopyで作業します。

受け手で開き直し編集する

対象アプリで表、画像、改ページ、見出し番号、脚注やリンクを確認します。試験copyで編集・保存・再読込みし、表示と情報保持を比べます。PDFを併記する場合も別に検査し、同じ見た目だから同じ編集構造やアクセシビリティを持つと判断しません。

候補形式

DOCX

向く場面:対応アプリで編集原稿を渡す

向かない場面:開けるだけで履歴・書式・再編集の保持を保証する

PDF

向く場面:別途確認した閲覧・印刷copyを渡す

向かない場面:PDFを編集用原稿や安全な匿名化の証明と扱う

関連する比較

注意点

  • 原本、共有copy、書出し設定と確認記録を分けて保管します。Inspector合格を個人情報の完全除去保証と扱わないでください。
  • 機密情報の共有範囲を確認し、不審な外部参照や埋め込み内容を自動実行しません。既存原稿の履歴を勝手に確定・削除しないでください。

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参考資料・仕様