Format Atlas

FORMAT COMPARISON

DOCX vs RTF

DOCXは本文、スタイル、表、画像などを含めて編集を続ける現行の文書形式です。RTFは基本的な文字装飾や段落書式を含めた文書交換に使われますが、高度な編集機能や複雑なレイアウトの保持には向きません。

最終確認: 2026-09-27

DOCXとRTF、どちらを選ぶ?

内容を共同編集したり、表・コメント・スタイルなどを活用したりするならDOCXを選び、受け手のソフトでレイアウトを確認します。基本的な書式だけを幅広い文書ソフトで受け渡したい場合はRTFが候補です。最終閲覧用に見た目を固定する目的ならPDFを検討します。

DOCX向き

編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿

  • Word互換環境で書式・表・画像を編集する文書
  • 修正を前提とする原稿の受け渡し

RTF向き

簡易な書式付き文書の交換

  • 基本的な文字装飾を含む文書を幅広い対応ソフトへ渡す場面

基本情報を比較

DOCXとRTFの主な違いを確認できます。

項目DOCXRTF
拡張子.docx.rtf
MIME Typeapplication/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.documentapplication/rtf
主な用途編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿簡易な書式付き文書の交換
開く方法Microsoft WordまたはDOCXに対応するワープロソフトで開きます。重要な文書は受け手と同じ環境で、フォント・図・コメント・改ページを確認します。RTF対応の文書編集ソフトで開けます。受け渡し前に、フォント、表、画像、改ページが意図どおりか確認します。
書き出し・変換最終配布にはPDFへ書き出すことがあります。書き出し前後でフォントの置換、改ページ、リンク、画像の解像度を確認し、編集用DOCXは別に保管します。編集を続けるならDOCXやODTへ保存し直せます。閲覧用の最終版はPDFへの書き出しを検討します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

Word互換環境で書式・表・画像を編集する文書

編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿

DOCX向き

修正を前提とする原稿の受け渡し

編集可能な文書の作成・共同で修正する報告書・契約書の原稿

DOCX向き

基本的な文字装飾を含む文書を幅広い対応ソフトへ渡す場面

簡易な書式付き文書の交換

RTF向き

確認ポイント 1

DOCXは編集機能を含むOffice Open XML文書で、複数の部品から構成されます。RTFはテキストベースで基本的な書式を記述します。

使い分け

確認ポイント 2

DOCXは表、画像、スタイル、コメントなどを保持しやすく、RTFはソフト間で基本的な書式を交換する用途に適します。

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • どちらもソフトやフォントによる表示差が起こり得ます。固定レイアウトで配布したい場合はPDFを書き出して確認します。

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関連する用途・確認手順

Office文書・表計算・スライドの形式

参考資料・仕様