Format Atlas

FORMAT COMPARISON

vCard vs CSV

VCFは連絡先情報の交換、CSVは表データの交換に使われます。連絡先アプリへ取り込むか、一覧を加工するかで選びます。

最終確認: 2026-09-22

vCardとCSV、どちらを選ぶ?

連絡先アプリへの取り込みはVCF、一覧の整理や一括加工はCSVを候補にし、変換では複数の電話番号・住所などの項目を確認します。

vCard向き

連絡先情報の交換

  • 連絡先アプリ間で氏名・電話番号・メールアドレスを受け渡す場面

CSV向き

表データ交換

  • 単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途
  • 書式を必要としない集計前のデータ

基本情報を比較

vCardとCSVの主な違いを確認できます。

項目vCardCSV
拡張子.vcf.csv
MIME Typetext/vcardtext/csv
主な用途連絡先情報の交換表データ交換
圧縮none該当なし
開く方法対応する連絡先アプリに取り込み、氏名、電話番号、メールアドレスが正しく入るか確認します。表計算ソフトではインポート時に文字コードと区切り文字を指定し、テキストエディタでは実際の値を確認します。先頭ゼロ、日付に見える値、長い数値は自動変換されないか確認し、必要な列を文字列として扱います。
書き出し・変換表データへ変換する場合は、複数の電話番号や住所などの繰り返し項目が失われないか確認します。XLSXからCSVへ書き出すと、通常は選んだ一つのシートの値だけになります。数式、書式、複数シート、グラフは別途保持します。

用途別の選び方

作りたいものや使う場面から選べます。

連絡先アプリ間で氏名・電話番号・メールアドレスを受け渡す場面

連絡先情報の交換

vCard向き

単一シートの表をアプリ間で受け渡す用途

表データ交換

CSV向き

書式を必要としない集計前のデータ

表データ交換

CSV向き

確認ポイント 1

VCFは連絡先の項目を表現する

使い分け

確認ポイント 2

CSVは表形式の値を扱う

使い分け

選ぶ理由を詳しく

  • 複数項目とアプリ取り込みの扱いが異なる

詳しく見る

関連する用途・確認手順

予定・連絡先を共有するファイル形式予定・連絡先を試験取り込みで確かめる

参考資料・仕様